ホームページ制作の費用相場はいくら?初期費用・月額料金・5ページ制作を比較【2026年版】

5ページ制作の費用 何で金額が変わる?|原稿・デザイン・保守の内訳

「会社のホームページを作りたいが、いくら用意すればよいのか分からない」

「30万円と100万円の見積もりでは、何が違うのだろう」

「初期費用を払う方法と、月額制ではどちらが自社に合うのか」

ホームページ制作の料金には、統一された定価がありません。同じ5ページでも、文章作成、デザイン、問い合わせフォーム、公開後の保守など、含まれる作業によって費用が大きく変わります。

本記事では、公的な中小企業支援情報と、制作会社・月額制サービスが公開している料金を確認し、ホームページ制作の費用を比較します。金額だけでなく、契約前に確認すべき内容まで分かるようにまとめました。

結論:5ページ程度のホームページでも10万円台から100万円以上まで幅がある

5ページ程度の小規模な会社ホームページについて、公開されている調査や料金例を比較すると、次のような幅があります。

依頼方法 5ページ程度の制作費の目安 特徴
フリーランス 10万〜50万円程度 制作会社より費用を抑えやすい一方、対応範囲や公開後の支援は個人によって異なる
中小規模の制作会社 30万〜150万円程度 企画・デザイン・制作を分担できるが、体制や制作内容によって金額差が大きい
月額制・サブスク型 初期費用0円〜数万円+月額料金 初期負担を抑えやすいが、契約期間、解約後の扱い、更新範囲の確認が必要

上記は、複数の資料をもとにした大まかな範囲です。

中小企業基盤整備機構のJ-Net21では、簡易なサイト構築について、フリーランスは15万円超、中小業者は30万〜100万円、大手は100万円超という目安を紹介しています。

また、NTTタウンページ株式会社の2025年12月時点の調査では、5ページ程度の小規模サイトは、フリーランスが10万〜30万円、制作会社が50万〜80万円程度です。

一方、ロリポップ!レンタルサーバーの定額ホームページ制作コラムでは、5ページのコーポレートサイトについて、フリーランスは15万〜50万円、制作会社は50万〜150万円程度としています。

調査によって金額が異なるのは、ホームページの「5ページ」という数だけでは、作業内容を決められないためです。

ホームページ制作費用の主な内訳

制作費は、単に画面を作る作業だけではありません。一般的には、次のような作業の組み合わせで決まります。

1.ヒアリング・企画・構成

誰に何を伝え、最終的に問い合わせ、予約、来店などのどの行動へつなげるかを整理します。

会社案内として情報を掲載するだけなのか、集客や採用にも使用するのかによって、必要な調査と設計は変わります。

2.文章の作成

会社の強み、サービス内容、料金、対応範囲、実績、よくある質問などを文章にします。

依頼者が完成原稿を用意する場合と、制作側がヒアリングから文章を作る場合では、必要な工数が異なります。J-Net21も、ホームページ制作を依頼する際は「原稿を誰が書くのか」を確認すべき重要項目として挙げています。J-Net21「失敗しないためのホームページ作成依頼」

3.デザイン

既存テンプレートを活用するか、企業ごとにオリジナルデザインを作るかで費用が変わります。

テンプレートは費用と制作期間を抑えやすい一方、細部まで独自に設計するフルオーダーは、デザインと調整の工数が増えます。

4.スマートフォン対応とシステム構築

現在は、パソコンだけでなくスマートフォンで見やすい表示が欠かせません。また、WordPressなどの更新システム、問い合わせフォーム、お知らせ投稿機能などを導入すると、その設計と動作確認も必要です。

5.写真・イラスト・動画

撮影を依頼するか、手持ちの写真や素材サイトを利用するかによっても費用が変わります。撮影場所、人数、カット数が増えるほど、撮影費と編集費が必要です。

6.追加機能

予約、決済、会員機能、多言語、商品検索など、独自のシステムが必要になると費用は上がります。

NTTタウンページの調査でも、問い合わせフォームは数万円程度、予約機能は10万〜50万円程度、会員・マイページ機能は20万〜100万円以上の目安が示されています。これらは基本的な会社ホームページとは分けて考える必要があります。

7.公開後の保守・更新

ホームページは公開後も、サーバー、ドメイン、システム更新、バックアップ、セキュリティ確認、文章や写真の変更などが必要です。

同じくNTTタウンページの調査では、保守・運用費用は月額5,000〜30,000円程度が目安とされています。ただし、サーバー管理だけの契約と、文章修正や改善提案まで含む契約では内容が異なります。

買い切り型と月額制の違い

ホームページ制作の料金体系は、大きく「買い切り型」と「月額制」に分けられます。

比較項目 買い切り型 月額制・サブスク型
制作時の支払い 数十万円以上をまとめて支払うことが多い 0円〜数万円程度に抑えられる場合がある
公開後の費用 サーバー・保守・更新費が別途必要な場合が多い 制作・保守・更新の一部が月額に含まれる場合がある
予算管理 初期負担は大きいが、納品後の費用を抑えられる場合がある 毎月の金額が決まっているため予算化しやすい
サイトの扱い 納品後に依頼者が管理する契約が多い 解約後の公開・データ移行・所有権はサービスごとに異なる
向いている会社 初期予算があり、自社運用できる会社 初期費用を抑え、制作後の管理も任せたい会社

J-Net21も、制作会社を選ぶ際には初期費用だけでなく、運用費用や情報更新の費用まで確認するよう案内しています。J-Net21「ホームページ制作会社の選定」

月額4,980円を1年・3年・5年利用した場合の総額例

現在の「らくらくweb」は制作費0円、1ページ月額4,980円(税抜)からです。月額4,980円が変わらないと仮定した税抜の単純計算は、1年59,760円、3年179,280円、5年298,800円です。

消費税、追加ページ、特殊機能、料金改定などはこの計算に含みません。実際の総額は最新の公式案内と見積もりで確認してください。

実際に公開されている料金例

ホームページ制作は、同じ月額制でもページ数や含まれる内容が異なります。2026年8月26日に確認できた公開料金の例は次のとおりです。

  • YCOM:5ページ約28万円から。サーバーを同社で運用する場合は、管理費が月額3,000円から
  • YappeWeb:1ページ月額9,700円、3ページ月額14,800円、6ページ月額19,800円。いずれも税抜表示で、環境によりサーバー・ドメイン費用が加わる場合あり

これは優劣を決める比較ではありません。ページ数、文章作成、更新回数、保守、契約期間などが違うため、表示料金だけで判断せず、必要な内容が含まれているかを見ることが重要です。

En-So Bloomの現行ホームページ制作プラン

現在のEn-So Bloomの新規制作サービスは、1ページから始める「らくらくweb」です。

  • 制作費0円
  • 1ページプラン:月額4,980円から
  • WordPress制作・スマートフォン対応・問い合わせフォーム
  • サーバー・SSL・独自ドメイン
  • 構成・原稿整理から公開まで対応
  • 公開後の基本運用サポート

サービス内容や料金は変更される場合があります。最新条件は提供サービスの公式案内でご確認ください。複数ページ、追加機能、AIチャットボットは、目的と必要範囲を確認したうえで個別にご案内します。

らくらくwebが向いている会社

  • 初期制作費を抑えてホームページを持ちたい
  • まず1ページで必要情報を整理して公開したい
  • 原稿整理、スマートフォン対応、問い合わせフォームまで相談したい
  • 公開後の基本運用もまとめて相談したい

複数サービス、採用、事例、予約・決済などが必要な場合は、1ページへ詰め込まず追加ページや別機能を個別に設計します。

見積もり・契約前に確認したい10項目

ホームページ制作を依頼する前に、少なくとも次の項目を確認します。

  1. 何ページ作成されるか
  2. 文章作成は料金に含まれるか
  3. スマートフォン表示に対応しているか
  4. 問い合わせフォームは含まれるか
  5. サーバー・ドメイン・SSLの費用は含まれるか
  6. 公開後の修正は何回・どこまで依頼できるか
  7. バックアップやシステム更新は含まれるか
  8. 最低利用期間と解約条件はどうなっているか
  9. 解約後のホームページとドメインはどうなるか
  10. 追加ページや特殊機能はいくらかかるか

特に月額制では、毎月の金額だけでなく、契約期間と解約後の扱いまで書面で確認することが大切です。

よくある質問

ホームページ制作は5ページでも足りますか?

会社情報、サービス、料金・対応範囲、よくある質問、問い合わせ方法を整理できれば、5ページでも基本的な会社ホームページは作れます。サービス数が多い場合や、採用・事例・お役立ち情報を詳しく掲載する場合は、公開後にページを追加する方法があります。

制作費0円なら、本当に月額4,980円だけですか?

現在の1ページプランは制作費0円・月額4,980円(税抜)からで、AIアシスタントと公開後の基本運用を含みます。追加ページ、撮影、予約・決済や、標準範囲を超えるAI機能は、内容と追加料金を事前に確認します。対応範囲・契約条件は公式案内と見積もりでご説明します。

月額制と買い切り型は、どちらが安いですか?

利用期間と必要な保守内容によって変わります。買い切り型は初期費用が大きい一方、自社で更新・管理できれば長期的な費用を抑えられる場合があります。月額制は初期負担を抑え、公開後の管理も任せたい会社に向いています。

チャットボットは何のために設置しますか?

営業時間外でも、料金、対応内容、依頼の流れなどの基本的な質問を確認できるようにするためです。利用者が迷ったまま離脱するのを防ぎ、必要に応じて問い合わせフォームへ案内します。

安いホームページでも問い合わせは増えますか?

安いか高いかだけでは決まりません。誰に何を伝えるか、選ばれる理由が掲載されているか、問い合わせまで迷わず進めるか、公開後に情報を更新しているかが重要です。ホームページを作るだけで、必ず問い合わせや売上が増えるわけではありません。

まとめ:制作費と公開後の費用を同じ条件で比べる

5ページ程度のホームページでも、制作費は10万円台から100万円以上まで幅があります。金額が違う主な理由は、企画、文章、デザイン、追加機能、公開後の支援内容が異なるためです。

比較するときは、次の3点を同じ条件にそろえてください。

  1. 制作時に何をしてもらえるか
  2. 公開後の保守・修正にいくらかかるか
  3. 契約終了後にホームページをどう扱えるか

株式会社En-So Bloomの「らくらくweb」は、制作費0円・1ページ月額4,980円(税抜)から。WordPress制作、スマートフォン対応、問い合わせフォーム、サーバー・SSL・独自ドメイン、公開後の基本運用をまとめて相談できます。

何を掲載すればよいか決まっていない段階でも、会社の強み、サービス、料金、実績、よくある質問を一緒に整理します。

制作費0円・月額4,980円(税抜)からのホームページ制作を相談する

相談したからといって、契約する必要はありません。


参考資料・調査元

※料金・サービス内容は2026年8月26日に確認した情報です。最新情報は各社の公式ページでご確認ください。

5ページ制作を検討している方は、会社ホームページに必要な5ページ構成と追加ページの判断基準もご確認ください。

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この記事を書いた人

株式会社En-So Bloom 代表取締役 仁谷亮太

株式会社En-So Bloom 代表取締役 仁谷 亮太

広島県呉市を拠点に、中小企業・店舗のホームページ制作、更新・保守、セールスライティング、生成AI活用を支援しています。企画から公開後の改善まで、代表が一貫して対応します。

生成AIパスポート/生成AIプロンプトエンジニア認定

まず、ここから見直してみてください

ページ数に加え、文章作成・写真・公開作業・公開後の更新まで含めて必要な範囲を書き出してください。同じ条件で見積もりを比べると、初期費用だけの比較を避けられます。

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