
4つの宴会施設をまとめた集客用ホームページを制作したところ、公開後2週間以内に問い合わせが入り、その後、契約につながりました。
今回のご依頼は、広島県内でホテル・宿泊施設などを運営する会社様の宴会予約サイトです。宴会場そのものは以前からありましたが、複数施設を比較し、相談から予約まで進められる専用のWeb上の窓口が整っていませんでした。
そこでEn-So Bloomが、コンセプト設計、情報整理、コピーライティング、ページ構成、Webデザイン、WordPress制作、問い合わせ導線まで一貫して担当しました。本記事では、制作前の課題、4施設の情報を整理した方法、相談しやすい導線、公開後の結果を紹介します。
先に結果|公開後2週間以内の問い合わせから契約へ
| ご依頼者 | 不動産・ホテル運営会社様 |
|---|---|
| 制作内容 | 4つの宴会施設を比較・相談できる集客用ホームページ |
| 主な課題 | 施設ごとに情報が分かれ、比較と問い合わせがしにくい |
| 担当範囲 | コンセプト設計、情報整理、コピー、構成、デザイン、WordPress制作、導線設計 |
| 公開後の結果 | 2週間以内に問い合わせが入り、その後契約へ |
※本事例は個別の結果です。ホームページの公開だけで同様の問い合わせや契約を保証するものではありません。
ご相談前の課題|宴会場はあるが、集客の受け皿が分散していた
ご相談時点で宴会に対応できる施設はありましたが、4施設をまとめて案内する専用サイトはありませんでした。広告、SNS、営業活動で宴会利用を案内しようとしても、見込み客が比較・検討できる受け皿が不足している状態です。
宴会場を探す幹事の方が確認したいのは、写真や所在地だけではありません。利用人数、会の目的、料理、ご予算、設備、駐車場、送迎、宿泊の有無など、複数の条件を見比べながら判断します。
- 4施設の違いが一画面では分からない
- 自分たちの人数や目的に合う会場を判断しにくい
- 施設ごとに問い合わせ先を探す手間がかかる
- 広告やSNSを見た人の案内先が定まらない
- 相談から予約までの流れが見えにくい
情報量が多い案件ほど、すべてを並べるだけでは読者が迷います。そこで今回は「どの施設がよいか決まっていない人でも、条件を整理しながら相談できること」をサイト全体の軸にしました。
制作方針|会場紹介ではなく、比較から相談までを一本化
サイトの役割を、単なる施設紹介ではなく「4施設から条件に合う会場を探し、ひとつの窓口へ相談できる場所」と定義しました。
利用シーンから探す → 4施設を比較する → 施設別の詳細を確認する → 総合窓口へ相談する → 会場提案・見積り・予約へ進む
この順番にすることで、最初から施設名を知っている人だけでなく、「会社の懇親会を開きたい」「宿泊もまとめたい」「人数に合う会場を相談したい」という段階の人も進みやすくしています。
施策1|4施設を同じ基準で比較できる構成
対象となるのは、次の4施設です。
- グローバルリゾート弥山
- グローバルリゾート温井
- いこいの村ひろしま
- フォレストヒルズガーデン
それぞれ立地、規模、雰囲気、得意な利用シーン、料理、宿泊対応などが異なります。そこで、施設名だけを並べるのではなく、エリア、向いている会、人数目安、会場の特徴、料理の目安、会議・研修への対応を同じ項目で整理しました。
比較する項目をそろえることで、見込み客は施設ごとのページを何度も行き来せず、候補を絞りやすくなります。運営側にとっても、問い合わせ時に「どのような集まりか」を確認しやすくなる設計です。
施策2|施設名ではなく、利用シーンから探せる入口
宴会場を探す人が、必ずしも施設名を知っているとは限りません。多くの場合は「何を開催したいか」から検索や検討が始まります。
- 企業宴会・懇親会
- 同窓会・OB会
- ご法要後の会食
- 研修・会議・セミナー
- 宿泊を伴う宴会
- 少人数から団体までの宴会・会食
利用シーンごとに、会場選びで確認したいことと、4施設で対応できる内容を説明しました。見込み客が「自分たちの集まりにも使えそうだ」と判断できる入口を作ることが目的です。
施策3|4施設の問い合わせを総合窓口へ集約
施設が複数ある場合、見込み客が最初から正しい会場を選べるとは限りません。「この人数ならどこがよいか」「宿泊も含めて相談したい」と考えても、問い合わせ先が施設ごとに分かれていると行動を止めやすくなります。
そこで、サイト全体から総合窓口へ相談できる導線を設けました。日時、人数、用途、ご予算、宿泊の有無などを確認し、運営側から条件に合う施設を提案できる流れです。
「会場を決めてから問い合わせる」のではなく、「会場選びから相談できる」状態に変えたことが、今回の導線設計で重要なポイントです。
施策4|各施設ページに予約判断の材料をまとめる
比較ページで候補を絞ったあと、各施設の詳細ページで具体的に検討できるようにしました。
- 施設の特徴と向いている利用目的
- 会場ごとの人数目安とレイアウト
- 料理・飲み放題などのプラン
- 会場利用料と主な設備
- 駐車場、送迎、宿泊への対応
- 相談から予約・利用当日までの流れ
- 予約前によくある質問
価格だけでなく、設備や宿泊、当日までの流れも掲載することで、問い合わせ前の不安を減らしています。すべてを確定させてから連絡する必要はなく、決まっていないことも含めて相談できる見せ方にしました。
結果|公開後2週間以内に問い合わせが入り、その後契約へ
サイト公開後、2週間以内に宴会利用に関する問い合わせが入り、その後の対応を経て契約につながりました。
ホームページだけが契約のすべての要因だったと断定することはできません。一方で、4施設の情報を比較でき、利用シーンを確認し、ひとつの窓口へ相談できるサイトが、見込み客の検討と問い合わせを支える受け皿として機能したことは確認できました。
ホームページの成果は、アクセス数だけでは測れません。必要な人に情報が届き、相談という行動が生まれ、実際の契約につながることが重要です。今回の結果は、情報整理と導線設計を先に行う意味を示す事例になりました。
公開後2週間以内に問い合わせ。その後、契約へ。
宴会場集客サイトの公開後に確認できた結果
お客様の声|見やすく、営業活動でも使いやすいHPへ
制作後には、運営会社の社長様から「完成したHPはとても見やすく、出来も素晴らしい」と評価をいただきました。広告やSNSだけでなく、営業活動や商談でも活用したいとのお声もいただいています。
En-So Bloomが担当した範囲
- サイトのコンセプト設計
- 4施設分の情報整理
- 利用者が知りたい情報の整理
- 見出し・本文・CTAのコピーライティング
- サイト全体と施設別ページの構成
- Webデザイン
- WordPressでのサイト制作
- 比較・相談・予約までの導線設計
情報をいただいて画面を作るだけではなく、「誰が、何を基準に選び、どこで相談するのか」から整理しました。複数の施設やサービスを扱うホームページでは、この設計が分かりやすさと成果を大きく左右します。
この事例から分かること|複数拠点ほど情報設計が成果を左右する
複数の施設や店舗を運営している場合、それぞれの情報を増やすだけでは、かえって選びにくくなることがあります。重要なのは、見込み客が比較したい基準をそろえ、自分に合う選択肢を見つけ、迷わず相談できる流れを作ることです。
- 施設ごとの違いを同じ項目で比較できる
- サービス名を知らなくても目的から探せる
- 問い合わせ先を一本化できる
- 広告・SNS・営業の案内先として使える
- 問い合わせ後のヒアリングや提案もしやすくなる
マンスリーマンションの事例でも、検索からLP、予約までの流れを整えることで成果につながりました。詳しくはLP制作とGoogle広告で6か月後に売上90万円につながった集客事例をご覧ください。
宴会場・宿泊施設の集客サイトを検討している方へ
「複数施設の違いをうまく説明できない」「広告やSNSから案内するページがない」「問い合わせ先が分かれている」といった課題がある場合は、デザインを変える前に情報と導線を整理する必要があります。
En-So Bloomでは、コンセプト設計、コピー、ページ構成、Web制作、公開後の運用まで一貫して支援しています。まだ制作内容が決まっていない段階でも、現在の課題と必要なページを整理できます。
この記事の閲覧数
- 今日
- 0回
- 過去7日
- 1回
- 過去30日
- 1回
- 累計
- 1回
過去7日・過去30日は今日を含みます。
ホームページの更新・管理を、相談できる相手がいますか?
更新・保守・定期確認・改善提案を、En-So Bloomの代表が継続して支援します。まずは今のホームページを無料で確認します。
今のHPを無料で確認してもらう

