ホームページ管理費の月額相場と保守・更新・相談内容の違い

最終更新日:2026年8月17日

「ホームページの管理費として、毎月いくら払うのが普通なのだろう」

「制作会社へ管理費を払っているけれど、何をしてもらっているのか分からない」

「更新したいときだけ依頼するのと、月額契約ではどちらがよいのだろう」

このように悩んでいないでしょうか。

ホームページ管理費には、サーバーやドメインの契約管理だけを含むものもあれば、WordPressの更新、バックアップ、文章・画像の修正、問い合わせフォームの確認、トラブル時の相談まで含むものもあります。

そのため、月額料金だけを見ても、高いか安いかは判断できません。

管理費を抑えるために社内対応を検討している方は、ホームページを自社で保守する方法|月1回の管理チェックリストも参考にしてください。

複数のWeb制作・保守事業者が公開している料金例を比較すると、一般的な小規模・中小企業向けホームページでは、月額5,000円〜30,000円程度が一つの目安です。ただし、これは公的な統計ではなく、各社の公開料金をもとに整理した参考範囲です。サイトの規模、更新回数、対応時間、CMSや独自機能によって金額は変わります。

この記事では、ホームページ管理費の相場、料金に含まれる作業、追加料金が発生しやすい項目、自社管理・スポット依頼・月額管理の選び方を、中小企業の担当者向けに分かりやすく解説します。

ホームページ管理費の相場を料金帯別に比較

まずは、料金帯ごとの一般的な対応内容を確認しましょう。

ホームページ管理費の月額相場と料金帯別の対応内容
月額料金の目安 対応内容の傾向 向いている会社
自社管理〜5,000円程度 サーバー・ドメインなどの実費、自動バックアップ、最低限の監視 社内に管理できる人がいる会社
5,000円〜20,000円程度 基本保守、バックアップ、CMS更新、回数制限付きの軽微な修正 更新頻度が低い中小企業・店舗
20,000円〜50,000円程度 定期更新、技術相談、レポート、トラブル対応、改善支援 更新や相談が定期的に発生する会社
50,000円以上 SEO、アクセス解析、マーケティング支援、高度な監視、専任対応 集客を本格化したい会社・大規模サイト

この表で重要なのは、同じ料金帯でも対応内容が同じとは限らないことです。

例えば、月額10,000円のサービスでも、A社は「バックアップとWordPress更新のみ」、B社は「月数回の文章修正と相談対応を含む」という場合があります。反対に、月額30,000円でも、緊急復旧やページ追加が別料金になっていることがあります。

したがって、相場を見るときは、次の3点をセットで確認してください。

  • 毎月何を実施してもらえるか
  • 更新依頼は何回・何分まで含まれるか
  • 不具合や復旧は月額内か、別料金か

「保守・管理・更新・運用」の違い

ホームページに関する見積書には、「保守」「管理」「更新」「運用」など、似た言葉が使われます。

これらの言葉には統一された料金上の定義がないため、名称だけで判断せず、実際の作業内容を確認する必要があります。

用語 主な目的 作業例
保守 安全に表示・動作できる状態を守る CMS更新、バックアップ、不具合確認、セキュリティ対応
管理 契約・権限・情報を整理して維持する サーバー・ドメイン・アカウント・更新履歴の管理
更新 掲載内容を現在の状態に直す 文章変更、画像差し替え、料金・営業時間・スタッフ情報の修正
運用 ホームページを目的に合わせて活用する 記事追加、アクセス確認、導線改善、SEO・広告との連携

「保守契約」と書いてあっても、文章や画像の更新が含まれないことがあります。

一方、「運用代行」には、アクセス解析やSEO、記事制作まで含まれ、料金が高くなることがあります。

見積書を見るときは、サービス名ではなく、誰が・いつ・何を・どこまで行うかを確認しましょう。

ホームページ管理費に含まれる主な8つの作業

ホームページ管理費に含まれる8つの作業

1.サーバー・ドメインの契約管理

サーバーはホームページのデータを置く場所、ドメインはホームページの住所にあたります。

契約更新を忘れると、ホームページや会社のメールが利用できなくなる可能性があります。管理会社が契約を代行する場合と、契約自体は会社名義のまま、更新時期だけを確認する場合があります。

特に大切なのは、サーバーとドメインを誰の名義で契約しているかです。制作会社名義のままだと、管理会社を変更するときに移管手続きが必要になることがあります。

2.SSLや基本的なセキュリティ設定

SSLは、ホームページと訪問者の通信を暗号化する仕組みです。URLが「https://」で始まっているかを確認します。

無料SSLが利用できるサーバーも多いため、SSL証明書そのものが無料でも、設定や更新確認を管理作業として扱う場合があります。

3.WordPress・テーマ・プラグインの更新

WordPressを使用している場合は、本体、テーマ、プラグインの更新確認が必要です。

WordPress公式ドキュメントでは、最新バージョンへの更新と、更新前のバックアップが案内されています。プラグインについても、更新前に現在のバックアップを用意するよう説明されています。

ただし、更新ボタンを押すだけで終わるとは限りません。テーマやプラグインの組み合わせ、独自カスタマイズによっては、更新後に表示や機能へ影響が出ることがあります。

月額管理に含まれる場合は、次の点も確認しましょう。

  • 更新前にバックアップを取るか
  • 更新後に表示やフォームを確認するか
  • 不具合が起きた場合に元へ戻せるか
  • 有料テーマ・プラグインのライセンス費用は誰が負担するか

4.バックアップと復元準備

バックアップは、ホームページのデータを別の場所へ保存し、問題が起きたときに戻せるようにする作業です。

WordPressは、記事や設定を保存するデータベースと、テーマ・プラグイン・画像などのファイルで構成されています。データベースだけを保存しても、完全な復元ができないことがあります。

WordPress開発者向け公式資料でも、定期的なデータベースのバックアップと、アップグレード前のバックアップが推奨されています。

契約前には、次の内容を確認してください。

  • 何をバックアップするか
  • どのくらいの頻度で保存するか
  • 何世代分を残すか
  • 保存先は同じサーバー内か、別の場所か
  • 復元作業は月額料金に含まれるか

5.表示・フォーム・リンクの確認

ホームページが表示されていても、すべてが正常とは限りません。

  • スマートフォンで文字や画像が崩れていないか
  • 問い合わせフォームから送信できるか
  • 自動返信メールと管理者通知が届くか
  • 電話・地図・SNSのリンクが正しいか
  • 存在しないページへ移動していないか

こうした確認を定期的に行うサービスもあれば、不具合の連絡を受けてから対応するサービスもあります。

「毎月の点検」が含まれているのか、「依頼があった場合だけ対応する」のかを確認しましょう。

6.文章・画像などの軽微な更新

会社情報、営業時間、料金、スタッフ情報、採用情報、キャンペーンなどを修正します。

ここで注意したいのが、「軽微な更新」の定義です。

  • 月3回まで
  • 1回30分以内
  • 合計1時間まで
  • 文章と画像の差し替えだけ
  • 新しいページの制作は対象外

このように、会社によって上限の決め方が異なります。

更新回数だけでなく、1回あたりの作業時間、翌月への繰り越し、超過料金まで確認すると比較しやすくなります。

7.不具合・障害時の相談と一次対応

ホームページが表示されない、管理画面へ入れない、フォームが届かないといった問題が起きたときに相談できる窓口です。

ただし、相談や原因確認までは月額内でも、修復作業は別料金になることがあります。

次の違いは、料金へ大きく影響します。

  • 受付時間は平日のみか、夜間・休日も対応するか
  • メールだけか、電話やチャットでも相談できるか
  • 何時間・何営業日以内に返信するか
  • 原因調査、応急処置、完全復旧のどこまで含むか

8.月次報告・改善提案

高価格帯のサービスでは、アクセスレポート、検索順位、改善提案、定例ミーティングなどが含まれることがあります。

ただし、数字を並べたレポートを受け取るだけでは改善につながりません。

中小企業の場合は、詳細なレポートよりも、次のような具体的な提案の方が役立つことがあります。

  • 料金が古くなっている
  • 問い合わせボタンが見つけにくい
  • スマートフォンで文章が読みにくい
  • よく聞かれる質問を追加した方がよい
  • 終了したサービスが残っている

「報告書の有無」だけでなく、実際に改善へつながる内容かを確認しましょう。

WordPress・STUDIO・Wixでは必要な管理が違う

WordPress・STUDIO・Wix・静的HTMLサイトの管理内容の違い
ホームページの種類 システム更新 会社側で必要な主な管理
WordPress 本体・テーマ・プラグインの確認が必要 更新、バックアップ、表示・フォーム確認、権限管理
STUDIO・Wixなど 基盤部分はサービス運営会社が管理する範囲が多い 掲載情報、フォーム、ドメイン、契約、権限の確認
静的HTMLサイト CMS更新は基本的にない サーバー・ドメイン、掲載情報、フォーム、ファイル管理

STUDIOやWixだから保守がまったく不要というわけではありません。

システム基盤の更新を運営会社が行っていても、会社情報、料金、問い合わせ先、フォームの受信、ドメイン契約、管理者権限までは自社で確認する必要があります。

反対に、静的なホームページで、フォームや頻繁な更新がなく、社内で契約情報を管理できているなら、高額な月額保守が必要ない場合もあります。

ホームページ管理費が会社によって違う7つの理由

1.ページ数とサイト規模

5ページの会社案内サイトと、数百ページあるメディアサイトでは、確認する範囲が異なります。

2.EC・予約・会員機能などの有無

決済、在庫、顧客情報、ログイン機能を扱うサイトは、一般的な会社案内サイトよりも高度な管理が必要です。

3.更新回数と作業時間

月1回の文章修正と、毎週のキャンペーン更新では必要な工数が異なります。

4.使用しているCMSや独自機能

一般的なWordPressサイトよりも、独自開発されたシステムや特殊なプラグインを使用するサイトの方が、確認と対応に時間がかかります。

5.対応速度と受付時間

平日3営業日以内の返信と、24時間・即時対応では、必要な体制が異なります。

6.復旧作業が含まれるか

バックアップを取るだけなのか、問題発生時の復元まで含むのかで金額が変わります。

7.改善や集客支援を含むか

アクセス解析、SEO、記事制作、広告運用、改善提案まで含む場合は、単純な保守より高くなります。

料金を比較するときは、自社に必要のない項目を外す一方で、必要な更新や相談まで削らないことが大切です。

月額料金以外に発生しやすい費用

ホームページ管理契約で月額以外に確認すべき費用

月額管理費だけを比較すると、契約後に予想外の費用が発生することがあります。

初期調査・引き継ぎ費用

他社が制作したホームページを管理する場合は、CMS、サーバー、ドメイン、プラグイン、独自機能、バックアップ状況などを確認します。

初期費用が無料の会社もあれば、数万円の調査・設定費用がかかる会社もあります。

更新枠を超えた場合の追加費用

月の依頼回数や作業時間を超えた場合の料金です。翌月へ繰り越せるかも確認しましょう。

ページ追加・デザイン変更

文章や画像の差し替えは月額内でも、新しいページ、バナー、フォーム、機能の追加は別料金になることが一般的です。

障害復旧・改ざん対応

バックアップ取得と、実際の復元作業が別料金になっている契約があります。大規模な障害や改ざんは、調査範囲によって費用が変わります。

有料テーマ・プラグイン・外部サービス

有料ライセンス、予約システム、メール配信、画像素材などの利用料が別途必要になる場合があります。

サーバー・ドメインの実費

管理費に含まれる場合と、会社が直接支払う場合があります。契約名義と支払先も確認しましょう。

自社管理・スポット依頼・月額管理を比較

ホームページの自社管理・スポット依頼・月額管理の比較
管理方法 費用の考え方 メリット 注意点
自社管理 サーバー・ドメインなどの実費と社内人件費 外注費を抑えやすい 担当者の知識、作業時間、引き継ぎが必要
スポット依頼 作業が発生するたびに支払う 更新が少ない場合は無駄が少ない 不具合の発見や定期確認は自社で行う
月額管理 毎月一定額を支払う 更新・点検・相談先を確保しやすい 対応範囲と上限を使わないと割高になることがある

自社で続けられる作業と外注したい作業を先に整理すると、必要以上の管理費を避けやすくなります。判断方法は、ホームページ保守は必要?自社管理と外注の違い・判断基準で詳しく解説しています。

依頼先ごとの違いを確認したい方は、ホームページ管理は誰に頼む?制作会社・フリーランス・月額管理サービスの比較も参考にしてください。

文章や画像を年に1〜2回直すだけで、社内にホームページを確認できる人がいるなら、スポット依頼が向いている場合があります。

一方、次のような会社は月額管理を検討しやすいでしょう。

  • ホームページ担当者がいない
  • 誰も管理画面へログインしていない
  • 更新したいときの依頼先がない
  • フォームや表示を定期的に確認できない
  • WordPressの更新やバックアップが不安
  • 料金やサービス内容が変わることがある
  • 困ったときに相談できる相手を確保したい

修正内容が明確で、必要なときだけ依頼したい場合は、「ホームページの修正はどこに依頼する?制作会社に頼みにくい場合の4つの方法と費用相場」もご覧ください。

現在の管理費が妥当か確認する10項目

現在すでに管理費を支払っている場合は、請求額だけでなく実施内容を確認します。

現在のホームページ管理費が妥当か確認する10項目
  1. 毎月または定期的な作業内容が明記されている
  2. WordPress・テーマ・プラグインの更新方針が決まっている
  3. バックアップの対象・頻度・保存先が分かる
  4. 更新後に表示や問い合わせフォームを確認している
  5. 文章・画像修正の回数または作業時間が明確である
  6. 超過料金と別料金になる作業が分かる
  7. 不具合時の連絡方法と返信目安が決まっている
  8. 復元・復旧が月額内か別料金か分かる
  9. サーバー・ドメインの契約名義を自社で把握している
  10. 解約時にデータと管理権限を引き継げる

複数の項目が分からない場合は、すぐに解約するのではなく、まず管理会社へ次のように確認してみましょう。

毎月の管理費に含まれている作業、直近の実施内容、更新依頼の上限、復旧時の費用、解約時の引き継ぎ方法を教えてください。

管理会社から具体的な説明と作業記録が得られれば、金額に納得しやすくなります。

反対に、内容を説明してもらえない、連絡が取れない、契約情報が分からない場合は、他社へ現在の状態を確認してもらうことも選択肢です。連絡不通の場合は、ドメイン・サーバー・管理権限を守る初動を先に確認してください。

管理会社を変更するときに確認するもの

管理会社の変更はできますが、先に契約と権限を確認しないと、移管に時間がかかることがあります。具体的な順序は、ホームページ管理会社を変更する7ステップで確認できます。

契約関係

  • 現在の保守・管理契約書
  • 解約予告期間
  • 最低利用期間
  • 解約金の有無
  • ホームページのデータやデザインの権利

ログイン・管理権限

  • WordPressなどCMSの管理者アカウント
  • サーバーの管理画面
  • ドメイン管理会社のアカウント
  • FTP・SFTP情報
  • データベース情報
  • DNS設定
  • Googleアナリティクスとサーチコンソール

データとライセンス

  • ホームページ全体のバックアップ
  • 使用テーマとプラグインの一覧
  • 有料ライセンスの契約者
  • 独自に作られた機能の仕様
  • 会社メールの設定情報

現在の制作会社と連絡が取れるうちに整理するのが理想です。

ログイン情報が分からない場合でも、サーバーやドメインの請求書、過去のメール、契約書から確認できることがあります。契約者本人からサーバー会社や制作会社への連絡が必要になる場合もあります。

月額管理が必要な会社・不要な会社

月額管理が向いている会社

  • Web担当者がおらず、社内で確認する時間が取れない
  • WordPressを使用している
  • 問い合わせや採用にホームページを利用している
  • 料金、サービス、スタッフ情報が変わる
  • 更新・保守・相談を一つの窓口へまとめたい
  • 担当者の退職や異動による属人化を避けたい

月額管理が不要な場合もある会社

  • 社内にWeb担当者や制作経験者がいる
  • 更新手順と担当者が決まっている
  • バックアップと復元方法を確認できている
  • 契約情報と管理権限を自社で整理している
  • 表示・フォーム・リンクを定期確認できる
  • 更新がほとんどなく、必要時の依頼先が決まっている

月額管理は、すべての会社に必要なものではありません。

大切なのは、「月額契約をしているか」ではなく、正しい情報を掲載し、問い合わせを受け取れ、問題が起きたときに対応できる状態を保つことです。

ホームページを長期間確認していない場合は、「ホームページを放置するとどうなる?7つのリスクと更新頻度の目安」で点検項目を確認できます。

管理会社を料金だけで選ばないための8つの質問

見積もりを依頼するときは、次の質問を同じ条件で各社へ確認すると比較しやすくなります。

  1. 月額料金に含まれる作業を教えてください
  2. 文章・画像修正は月何回、何分までですか
  3. CMS更新の前後に何を確認しますか
  4. バックアップの対象・頻度・保存先を教えてください
  5. フォーム・スマートフォン表示・リンクを定期確認しますか
  6. 不具合の調査と復旧はどこから別料金ですか
  7. 返信までの目安と受付時間を教えてください
  8. 解約時にデータと管理権限を受け取れますか

価格が安くても、自社に必要な更新が含まれていなければ、結果的に追加費用が増える可能性があります。

一方、高額なサービスでも、自社が使わないレポートや施策が多ければ、費用に見合わないことがあります。

自社が困っていることを先に整理し、必要な作業が含まれるプランを選びましょう。

広島県内の既存ホームページを月額9,800円で管理

株式会社En-So
Bloomの「HPおまかせ管理屋」は、広島県内の会社・店舗がすでにお持ちのホームページを対象とした月額管理サービスです。

項目 内容
月額料金 9,800円(税込)
軽微な更新 30分以内の作業を月5枠
記事対応 FAQ・お役立ち記事を月1本
基本管理 バックアップ、基本保守、表示確認
定期確認 月1回のホームページ確認と改善提案
主な対象 一般的なWordPress・STUDIO・Wixの会社・店舗サイト。事前確認あり
最低利用期間 3か月

月額9,800円という金額だけでなく、更新枠・確認内容・相談先が明確であることを重視しています。

文章や画像の軽微な修正を依頼したい、ホームページを確認する担当者がいない、困ったときに相談できる相手を決めておきたい会社に向いています。

一方、大規模なページ追加、部分・全面リニューアル、高度な復旧や独自機能の改修などは月額内に含まれず、内容を確認したうえで別途ご案内します。

ECサイト、SaaS、会員・ログイン機能、高度な独自システムを含むサイトは対象外です。

「自社に月額管理が必要か分からない」「現在の管理費が妥当か判断できない」という場合は、まずホームページのURLをお送りください。

表示、掲載内容、問い合わせ導線など、URLから分かる範囲を無料で確認します。CMSの更新状況、バックアップ、契約や権限などの管理状況は、必要な情報をご共有いただいた後に確認します。

今のホームページを無料で確認してもらう

HPおまかせ管理屋の内容を確認する

今のホームページについて問い合わせる

※診断だけでも構いません。無理な営業は行いません。

ホームページ管理費に関するよくある質問

ホームページには必ず月額管理費が必要ですか?

必ず必要ではありません。社内に管理できる人がおり、契約情報、バックアップ、CMS更新、表示・フォーム確認を行える場合は、自社管理も可能です。担当者がおらず、必要な確認が止まっている場合は外部管理を検討しましょう。

月額管理費を払っていますが、更新を頼むと別料金になります

保守契約にコンテンツ更新が含まれていない可能性があります。契約書や見積書で、文章・画像修正の回数、作業時間、対象外作業を確認してください。名称が「管理費」でも、更新作業が別料金になる契約はあります。

月額5,000円と20,000円では何が違いますか?

一般的には、更新回数、CMS更新、バックアップ、フォーム確認、相談方法、対応速度、復旧範囲などに違いがあります。ただし、料金だけでは判断できないため、作業内容と上限を比較してください。

サーバーとドメインの料金は管理費に含まれますか?

会社によって異なります。管理会社がまとめて請求する場合と、利用会社がサーバー会社・ドメイン会社へ直接支払う場合があります。費用だけでなく、契約名義も確認してください。

他社が制作したホームページでも管理を依頼できますか?

一般的なWordPress・STUDIO・Wixの会社・店舗サイトは、URL、CMS、サーバー、管理権限、独自機能の有無を事前に確認したうえで対応できます。ECサイト、SaaS、会員・ログイン機能、高度な独自システムを含むサイトは対象外です。

WordPressの更新ボタンは自分で押しても大丈夫ですか?

問題なく更新できる場合もありますが、テーマやプラグイン、独自カスタマイズによって表示や機能へ影響が出ることがあります。更新前のバックアップと復元方法を確認し、更新後に表示と問い合わせフォームを点検できる状態で作業してください。

ログイン情報が分からなくても相談できますか?

相談できます。まず、サーバー・ドメインの請求書、過去の制作会社とのメール、契約書を確認します。状況によっては、契約者本人からサーバー会社や制作会社への連絡が必要です。

月額管理を途中でやめることはできますか?

解約条件はサービスによって異なります。HPおまかせ管理屋の最低利用期間は3か月です。契約前に、最低利用期間、解約の連絡期限、データ・権限の引き継ぎ方法を確認してください。

まとめ

ホームページ管理費は、一般的な小規模・中小企業向けサイトで月額5,000円〜30,000円程度が一つの参考範囲です。

ただし、相場より高いか安いかだけで契約を判断することはできません。

確認すべきなのは、次の内容です。

  • CMS更新とバックアップ
  • 表示・フォーム・リンクの確認
  • 文章・画像修正の回数と作業時間
  • 不具合時の相談と復旧範囲
  • 月額外になる作業と追加料金
  • サーバー・ドメインの契約名義
  • 解約時のデータと権限の引き継ぎ

社内で管理できるなら、無理に月額契約をする必要はありません。

一方、更新できる人がおらず、困ったときの相談先もない状態なら、必要な作業範囲が明確な月額管理を選ぶことで、ホームページを安心して使い続けやすくなります。

今の契約内容や管理状態が分からない場合は、請求額だけで判断せず、まず「何をしてもらっているか」を確認することから始めましょう。

参考情報


執筆・監修
株式会社En-So Bloom 代表取締役 仁谷亮太
広島県呉市を拠点に、ホームページ・LP制作、Web広告、既存ホームページの更新・保守を支援しています。

この記事を書いた人

株式会社En-So Bloom 代表取締役 仁谷亮太

株式会社En-So Bloom 代表取締役 仁谷 亮太

広島県呉市を拠点に、中小企業・店舗のホームページ制作、更新・保守、セールスライティング、生成AI活用を支援しています。企画から公開後の改善まで、代表が一貫して対応します。

AIパスポート/生成AIプロンプトエンジニア認定

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